OneOdio SuperEQ S1 ワイヤレスヘッドホン レビュー

どうも!! アクティブノイズキャンセルってのは素晴らしい...!!!
どさんこです!!

今回 OneOdioさんから SuperEQ S1 というヘッドホンを
ご提供頂いたので、しっかり使用して
どさんこ視点でレビューしていこうと思います!

聴覚や味覚など好みが顕著に現れる所なので
参考程度にして頂けると幸いです。

OneOdioさん
正直全く聞いたことはなかったブランドだったのですが
公式HPから抜粋しますと

OneOdio(ワンオディオ)はオーディオ機器の製造・開発において10年以上の経験を有し,ヨーロッパ、北米、アジアなど30カ国以上のANC業界において、
ユニークなサウンドと音楽体験を創造し続けています。

世界で活躍されている企業さんみたいです。安心感ありあり!
他の商品も見た感じ、低価格で高性能が売りのようです。

このSuperEQ S1は5000円前後と低価格帯なのに

が搭載されてるんです!!

この価格でこの機能はやばい...!!

開封! SuperEQ S1 ワイヤレスヘッドホン

箱がおしゃれすぎ。

開けると専用ケースがお出迎え。
色使いも良い!

内容物

こちらが専用ケース。
ヘッドホン折りたたみできるので、すっぽり入ります。

日本語の説明書もあります。

充電コードはマイクロUSB。
時代はUSB-Cですが、どさんこの中ではまだまだ現役。

有線の接続コードがあるのでなんと充電切れても使えます（大事
飛行機用の変換端子は使う人には嬉しい。ありがたい。

スペック

と、気になる所はこんな感じでしょうか。

ANCは外の雑音や、会話などをかき消してくれる機能です。
この技術の真価が発揮されるのは飛行機だとは思いますが
普段遣いでも十分発揮してくれます。

アンビエントサウンドはヘッドホンをつけたままでも
マイクを通して外音を聞こえやすくしてくれるモードです。
これも地味に嬉しい機能で、いちいちヘッドホンを外すことなく
外音に対応することができます。

Bluetoothで繋いで常時ANCを起動していて
最大40時間ってのはかなり嬉しいポイント。

ANC対応していてもすぐバッテリーが切れるようじゃ
使えませんからね!

単純に充電の回数も減りますし助かります。

外観チェック

色はブラックx レッド。
チープ感が全然無い!!  ホワイトx レッドもあります。

折りたたみもできちゃう。

折りたたみ部分、しっかり金属なので安心。
これまぢで大事です!!

SuperEQ使ってます!!って主張強いけど
フォントが洒落てるのであんまり気にならないかも。
左右外側にあります。

電源ONや、音量調節、ノイズキャンセルの切り替えなどの
ボタンは全て右側にあります。

装着感

思ったより厚めでふかふかクッション搭載
が、メガネを使用してる方はちょっと違和感あるかも。

上の方もデザイン重視ではあるもののそれなりにクッション入ってます。
安物だとここカチカチですからね...

オーバーイヤータイプで耳すっぽり覆ってくれます。
これだけである程度外部の雑音カットしてくれるし
アクティブノイズキャンセル機能とも相性は◎

オンイヤーは耳がすぐやられてしまうので
ヘッドホンはやっぱりオーバーイヤーがおすすめ。

まとめ:実際に使って感じた使用感と音質

感じた小さな所はこんな感じ。

音質はどさんこ的には、低音、中音、高音とバランスの取れた感じ
と感じました。万人受けはしそう。
ただ低音が強めが好きな方とかには少し物足りないかも。

音楽を聞いたり、AmazonPrimeでアニメを見たりしましたが
バランス良くいい仕事してくれました。
音量調節の細かさがこの辺の用途でとても役立ちました。
ANCで没入感を更に上げてくれます。

アナウンスの音声も優しくてよかった。
大音量でアナウンスして不意に耳破壊してくる物もいっぱいあります

なにか集中して作業したい時などは
電源ON → ANC（ノイキャン ）ON で 静寂が待ってます。

外の雑音や、一緒に住んでる家族の生活音、エアコンや扇風機
そういう音でも気が散ったりしますからね。

SONYのWH-1000XM2を持っていて、換気扇MAXの下で
ANCの効き比べもしましたが、十分効果の効きが感じられました。
外音取り込み機能も同様です。正直驚きました。

この低価格でこの機能はもう買いですね